フランチャイズに加盟して大きな成功を収めたい、そんなオーナーもいることでしょう。
確かにフランチャイズ加盟でビッグチャンスをものにして、大成功しているオーナーもいます。
しかし、その反面、搾取的なフランチャイズもあるらしいです。
「えっ、どんなフランチャイズ？」と気になりますね。
そこで、今回はフランチャイズの搾取の実態に迫りながら、搾取のないフランチャイズの見つけ方を伝授しましょう。
フランチャイズ搾取ってあるの？
まずは、フランチャイズ搾取なるものがあるのかどうかというお話から始めましょう。
フランチャイズの仕組み
フランチャイズの仕組みは、加盟したフランチャイジーがフランチャイザーと呼ばれる本部から指導やサポートを受けながら商売展開していくことです。
フランチャイジーオーナーはフランチャイザーの商標や商号、ブランドなどもそのまま利用させてもらえます。
そのような様々な利点を得られる対価として、フランチャイジーオーナーはフランチャイザーにロイヤリティなどの代金を納めます。
持ちつ持たれつの契約関係になっているということです。
健全に仕組みが機能すれば、搾取は起きない
フランチャイズの仕組みを見てみましたが、その仕組みが健全に機能している限り、フランチャイザーによるフランチャイジーへの搾取は起きません。
双方がwin-winの関係になり、共に発展し合うビジネス展開ができるようになります。
しかし、現実にはそううまくいくとは限らない
フランチャイズの仕組みが健全に機能している場合は、フランチャイザーもフランチャイジーオーナーも満足できます。
しかし、現実にはそううまくいくとは限りません。
フランチャイザー側、フランチャイジー側に問題が起きるときもあり、時には両者の関係が悪化することもあります。
状況によっては搾取が発生するかも
フランチャイズビジネスの状況によっては、フランチャイザー側によるフランチャイジーへの搾取が起きるかもしれません。
両者の関係のあり方が好ましくない状況に陥っているときにあり得ることです。
そのため、フランチャイズ搾取などないよと高をくくることもできないでしょう。
フランチャイズ搾取とは？特徴はどうなっている？
フランチャイズ搾取があり得るのなら、その特徴や実態はどうなっているでしょうか。
これからフランチャイズ加盟を考えているオーナーとしては、非常に気になるところでしょうから、状況を確認してみましょう。
赤字でもロイヤリティ支払いを続けなければいけない
フランチャイジーはフランチャイザーから充実のサポートも受けられるし、商標なども利用させてもらえます。
それだけに、ロイヤリティを支払わなければいけなくても、納得しているものです。
法外なロイヤリティでなければ、支払い続けることでしょう。
ただ、問題は商売が赤字続きになったときです。
商売が赤字続きでも、ロイヤリティの支払い義務は免除されません。
つまり、どんなに厳しい状態であっても、ロイヤリティを支払っていかなければいけないのです。
これはオーナーから見ると、搾取されているように感じられることもあるでしょう。
法外なロイヤリティ支払いを求められる
フランチャイジーがフランチャイザーに納めることになるロイヤリティの額は数十万円から数百万円だと言われています。
これは一般的な額ですが、フランチャイザーの中には法外なロイヤリティを求めてくるところもあるのです。
そのようなことになると、搾取と言われても仕方がないでしょう。
仕入れ先やロット数を指定する
フランチャイズ契約ではよく行われていることではあるのですが、フランチャイザーがフランチャイジーに仕入れ先やロット数を指定することがあります。
フランチャイザーとしても、フランチャイジーに自由な仕入やロット数をあてがわせるわけにはいかない事情もあります。
しかし、これはフランチャイジーの商売の自由を侵すことにもなりかねません。
独占禁止法にも触れる恐れがあり、搾取の一種と考えることもできるでしょう。
法外な違約金を設定する
フランチャイザーが契約の更新時期を迎えずに途中解約したくなることがあります。
商売がうまくいっていないときなどです。
しかし、フランチャイズ契約の途中解約では、違約金の支払いを求められることが多いです。
ただでさえ商売がうまくいっていないところに違約金の請求があれば、オーナーも辛いところです。
しかも、その違約金が高額すぎる、法外な額になっているというケースもあります。
そうなると、オーナーは途中解約もしにくくなり、その後もフランチャイザーから搾取され続けるなんてこともあり得ます。
サポートが不十分である
フランチャイズに加盟すると、フランチャイジーはフランチャイザーから様々なサポートを受けられることになっています。
信用ができるフランチャイザーなら、手取り足取りといった感じで、丁寧かつ親切なサポートをしてくれるでしょう。
そのおかげで、フランチャイジーオーナーも商売を進めやすくなります。
ところが、悪質フランチャイザーの場合は、このサポートが不十分、いい加減ということがよくあります。
契約時にさも丁寧なサポートをするような振りをしますが、その実無内容なサポートであったなんてこともあるでしょう。
それでいてロイヤリティだけ取るということになれば、これはまさに搾取です。
搾取することしか考えていないフランチャイザーも
フランチャイザーでも特に悪質なところは、フランチャイジーから搾取することしか考えていないとも言います。
そんなフランチャイザーなら、ビジネスもすぐに行き詰まるように思えますが、様々な手を駆使して生き延びているケースもあります。
そのようなフランチャイザーに騙されたら、大変でいいことは何もありません。
無理な労働を強いられる
フランチャイザーとしてはフランチャイジーになんとしてでも商売を成功させてほしいと思っています。
そのためにこそ、様々な指導やサポートもするし、商標なども使わせているのです。
ところが、フランチャイザーの意に反して、フランチャイジーの商売が思うように進まないこともあります。
その点に不満を覚えたフランチャイザーがフランチャイジーオーナーに「もっと働け」「もっとがんばれ」と求めるようになることもあるでしょう。
時には、無理な労働、長時間労働を強いることもありますが、これも搾取と言えます。
ドミナント展開を行っている
ドミナント展開とは、一つのエリアにチェーン店舗を複数出店させる商売戦略のことです。
これはフランチャイザー本部の認知度向上や商圏での優位性確保のために行われることです。
しかし、このドミナント展開の中でフランチャイズ店を経営するのは簡単なことではありません。
同地域内でも顧客の奪い合いも発生します。
共食いとも言える状態になりますが、そうなってもフランチャイザーの方はそれほど痛手を被らないかもしれません。
ドミナント展開で競争を余儀なくされたフランチャイジーはフランチャイザーの搾取の的になっている可能性もあります。
競業避止義務が厳しすぎる
競業避止義務とは、契約解除後、一定期間は同種の営業をしないで下さいという取り決めです。
フランチャイジーが契約解除後すぐに同種の店舗などを開業すると、元フランチャイザーのノウハウをそのまま盗用されてしまうことがあります。
そのような事態は元フランチャイザーにとっても好ましくないので、フランチャイズ契約時にフランチャイジーに競業避止義務を課すのです。
その点はフランチャイジーオーナーも理解できるところでしょうが、問題はその内容。
厳しすぎることがあるのです。
期間が長すぎる、禁止区域が広すぎる、禁止される営業内容の項目が多すぎるなどのケースです。
このような競業避止義務が課されることも、搾取の一種といっていいかもしれません。
違法なビジネス展開をしている
フランチャイザーによっては、違法なビジネス展開をしているところもあります。
そのようなフランチャイザーと契約してしまい、違法ビジネスの片棒を担がされることがあるかもしれません。
その場合でも、知らなかったでは済まされず、罪は免れないのです。
これもフランチャイザーがフランチャイジーを搾取していることになるでしょう。
搾取のないフランチャイザーを見つけるにはどうすればいい？
フランチャイズ搾取の特徴と実態を紹介しましたが、いかがでしたか。
「そのようなところに騙されたらどうしよう」と思った方もいるでしょう。
そこで、どうすれば搾取のないフランチャイザーを見つけられるかを考えてみましょう。
搾取のないフランチャイザー＝安全なフランチャイザー＝良心的なフランチャイザー＝信用できるフランチャイザーということです。
そんなフランチャイザーを見つける方法を伝授します。
まずは危険なフランチャイザーの特徴を知っておこう
搾取のないフランチャイザーを見つけるためには、危険なフランチャイザーの特徴を知っておく必要があります。
一つ一つ特徴を取り上げてみましょう。
- 実現できそうもない収益モデルを提示
- リスクやデメリットの説明が不十分かない
- 資料や口頭による説明が終始曖昧
- 早く加盟するようにせかせる
- 他のフランチャイジーオーナーからの口コミが芳しくない
- 企業情報の詳しい提示がない
高い収益性を謳うこと自体は悪くはありませんが、問題は実現可能な数字が示されているか。
できそうもない収益性を元にしてフランチャイズ契約をしてしまうと、後悔の元です
次に、資料を使う場合でも、口頭においても、フランチャイザー側の説明をしっかり確認しましょう。
曖昧になっている点はないか、リスクやデメリットの説明が省かれていないかなどに注意して下さい。
加盟をせかせるようなフランチャイザーでは心配です。
加盟店を増やすことしか考えていない節もあり、後で搾取されるかもしれません。
他のフランチャイジーオーナーの口コミがあるようなら、要チェック事項です。
口コミの内容に搾取めいたものがあるのなら、契約を控えましょう。
企業上の詳しい提示、記載がないフランチャイザーでは危険です。
どんなフランチャイザーなのか見当もつかず、騙されたり搾取されたりすることもあります。
お金に関することはしっかり詰めておく
フランチャイザーの搾取と言えば、お金に関することが多くなります。
法外な加盟金やロイヤリティを請求されて、後で四苦八苦になることもあるからです。
それだけに、フランチャイザー担当者と面談するときは、お金に関することは徹底的に詰めておきましょう。
このフランチャイザーが提示している加盟金やロイヤリティの額、支払い方法なら納得できるとなった段階で契約すべきです。
質問できることは質問し、内容も十分確認し、大丈夫だと確信を持てた上での契約なら、搾取という事態にもなりにくいでしょう。
サポート内容を分析する
フランチャイジーが成功するかどうかの鍵を握るのがフランチャイザーのサポート内容です。
充実のサポートを提供してくれるフランチャイザーと契約できれば、その後のビジネス展開もしやすくなります。
それだけに、フランチャイザー選びではサポート内容の分析が非常に大切だと言えるでしょう。
具体的にどんなサポートをしてくれるのか、商売開始時だけでなく、開始後、商売がうまくいかなくったときなどについても確認しておきましょう。
特に商売がうまくいかなくなったときのサポートは知りたいですよね。
搾取と言われるような状況になるのか、それともとことん応援してくれるのか、話を聞いておきましょう。
その上で契約すれば、間違いも起こりにくくなります。
複数の情報源から調べる
フランチャイザー情報を調べるとき、オーナーの皆さんはどうしていますか・
Webの公式ページから情報を拾ってというケースも多いでしょう。
しかし、公式ページの情報だけを見ただけでは、真のフランチャイザーの姿は確認できません。
公式ページにはいいことばかりが掲載されているのが普通だからです。
間違っても搾取しているなどと書いている公式ページはありませんね。
そこで、複数の情報源をチェックすることが大事になってきます。
例えば、次のような情報源です。
- 比較サイト
- 口コミサイト
- SNS
- 雑誌（フランチャイズ専門誌など）
- 展示会（担当者の声を直接聞ける）
様々な情報源を当たって、危険でないフランチャイザーだと確認できれば、後で搾取されることもないでしょう。
ブランド力を確認する
フランチャイジーはフランチャイザーのブランド力を活かしながら商売ができます。
自分で新たにお店を開業した時点では、ブランド力もゼロの状態でしょうが、それに比べると有利なビジネス展開ができるのです。
そのため、どの程度のブランド力があるフランチャイザーなのかの調査もしておきましょう。
ブランド力はそのフランチャイザーの信用度とも関係があります。
確立されたブランド力を有するフランチャイザーなら、フランチャイジーを搾取する恐れも低いです。
搾取などすれば、ブランドに傷がついてしまいますからね。
そういう意味でも、フランチャイザーのブランド力を調査をしておきましょう。
実績を確認する
フランチャイザーのフランチャイズビジネスにおける実績も確認しておきましょう。
どの程度の新規加盟店数があり、どの程度がキープされ、どのような成功を収めているか。
これらの状況を見れば、搾取を行っているフランチャイザーかの見分けもしやすくなるでしょう。
撤退率についても調べておきたいですね。
フランチャイジーの撤退率が高いようでは、そのフランチャイザーのビジネスがうまくいっていない証拠です。
その原因はいろいろ推測できるでしょうが、もしかしたら搾取を行っていたのかもしれません。
日本フランチャイズチェーン協会の正会員から選んでみる
『日本フランチャイズチェーン協会』というフランチャイズビジネスの一般財団法人があります。
フランチャイズシステムの健全な発展を図ることを目指して設立された団体です。
日本の代表的なフランチャイザーなどが会員になっています。
この『日本フランチャイズチェーン協会』の正会員は同協会の倫理綱領に賛同し、所定の資格を満たしています。
つまり、危ないフランチャイザー、搾取をするフランチャイザーではないということです。
そのため、同協会の正会員から、加盟するフランチャイザーを選ぶのも悪くありません。
ただし、搾取はされないといっても、商売が成功するかどうかは別問題です。
面談で取り組み姿勢を確認する
フランチャイザーの情報を集めても、間接的な情報には限界もあります。
そこでフランチャイザーを実際に訪れてみて、面談をしてみましょう。
そこでフランチャイズビジネスへの取り組み姿勢を確認してみるのです。
直接の面談で得られる情報は多いです。
担当者の人柄やマナーなどもなんとなくわかるでしょう。
経営理念もビジョンも伝わってきます。
もちろん、1回や2回の面談でフランチャイザーの全貌はつかめませんが、第一印象も大きな意味を持つことは確かです。
そのときの印象が良ければ、後で搾取されないで済む可能性があります。
契約書の内容は確認しすぎるくらいでちょうどいい
フランチャイザー選びの結果、ここと契約しようかなと言うところが見つかったら、いよいよ契約に移ります。
その際は契約書を交わすのですが、その内容は徹底的に確認しましょう。
確認しすぎるくらいでちょうどいいです。
契約書の内容に関しては、フランチャイザーもフランチャイジーも遵守義務があります。
その中に搾取と思われる条項はないでしょうか。
少しでも不審な点があれば、必ず契約前に質問しておいてください。
それが後々の搾取を避けるためにとても重要です。
搾取のないフランチャイザーのおすすめはどこ？
誰しも、フランチャイズに加盟した後に搾取されるなどイヤです。
そのような事態を避けるフランチャイザー選びを紹介しましたが、では実際にどのようなフランチャイザーなら搾取がないでしょうか。
いくつか信用できるおすすめのフランチャイザーがありますから、紹介しましょう。
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント
画像引用元：フランチャイズ加盟店募集｜ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントは全国に40店舗あるサロンで、特徴は安いのに手厚いというところです。
加盟金・ロイヤリティが共に0円~となっており、初めてサロンをやる人にとって非常に好条件となっています。
ブランドの代表が直接youtubeにてメリット・デメリットを発信し、裏表がない内容を公開しているので一度見てみてはいかがでしょうか？
買取大吉
画像引用元：買取フランチャイズ加盟店募集｜低リスク・高収益で独立開業【買取大吉】
『買取大吉』は株式会社エンパワーが運営する買取専門店です。
金・貴金属、宝石・ジュエリー、時計、バッグなど、様々な商品を買い取っています。
『買取大吉』の店舗数は全国に1,100店以上と非常に多いです。
この『買取大吉』がフランチャイズ加盟店を募集しています。
同店のフランチャイズの特徴を公式ページの説明から確認してみましょう。
- 「店舗OJT研修」による徹底サポートで、事業成功率90％以上
- 直営店の成功例にもとづく運営ノウハウを完全伝授！
- 本部査定サポート・責任買取システムがあるから未経験者でも安心！
これは公式ページの説明なので、全てを鵜呑みにはできないでしょうが、少なくとも搾取が行われているという情報はどこにも出ていないようです。
そのため、商売を成功させられるかどうかは別にして、『買取大吉』は安心して加盟できるフランチャイザーでしょう。
ただし、こんなサイトもありました。
⇨(451) 買取『大吉』加盟店オーナー3名が同時内部告発！？フランチャイズの実態暴露 – YouTube
トータルリペア
画像引用元：フランチャイズで独立 | トータルリペア FC加盟募集
『トータルリペア』は自動車や住宅、家具、革製品など、お客さまが日々の生活で大切にされているものを補修するサービス店です。
全国に1,000店以上展開する大型フランチャイズチェーンになっています。
同店でも現在フランチャイズ加盟店を募集しています。
『トータルリペア』のフランチャイズは【経験】【知識】【資格】不要で、充実の開業支援により独立開業できるのが売りです。
特徴を挙げてみましょう。
- 約40日間の講習で未経験から高い技術力を身に付け開業！
- 車1台あれば開業できる「無店舗型ビジネス」のため、店舗準備費用や家賃がかからず、初期費用・ランニングコストが安く済む
- スケジュールも収入も自分次第
- リピート顧客の多いストックビジネス！だから安定収益が見込める
- 何度でも無料で受けられる技術講習や、案件紹介による立ち上げサポート、個別のコンサルティングサービスなど、開業直後の不安な技術・営業面もしっかりサポート
『トータルリペア』のフランチャイズはサポートが充実しています。
これなら、未経験からでも始めやすく、お客さまに満足してもらえるサービス提供もできるでしょう。
その結果、リピート顧客が得られれば、商売も順調に推移していくと予想できます。
『トータルリペア』は搾取などとは縁のないフランチャイザーと言えそうです。
Gサポ
画像引用元：開業基本情報 | Gサポ | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)
『Gサポ』は悪い口コミを削除し、良い評判を獲得しながら経営状況の改善をサポートするサービスです。
現在ネット上の悪い口コミで悩んでいる方や企業も多いことから、『Gサポ』のサービスへの需要も高くなっています。
そんな『Gサポ』でもフランチャイズ加盟店を募集しています。
加盟に当たって年齢や経験、性別などは問われません。
本部は研修、サポート、アフターフォローを責任を持って実施。
『Gサポ』のフランチャイズで特筆すべきなのがお金に関することです。
まず、初期費用や開業資金、加盟金などはかなりかかりますが、ロイヤリティが0円になっています。
ロイヤリティ負担はオーナーにとっても重くなりがちなので、これは嬉しいポイントです。
次に、ストック報酬が高額で、売上の70％とかなり高い割合になっています。
悪い口コミで悩んでいる企業には有効な解決策を提示できるとあって、即契約という場合も多いです。
完全フルリモートOK、すきま時間OKと働きやすい環境も提供してくれます。
Buy Up
画像引用元：開業基本情報 | Buy Up（バイアップ） | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)
『Buy Up』は最新ネットショップビジネスです。
海外通販サイト「BUYMA（バイマ）」でのハイブランド販売に特化しています。
特徴は無在庫販売。
初期の仕入れ費用が不要で、在庫リスクの心配もありません。
本部が独自に構築した世界120拠点以上の仕入れネットワークを活用し、レアな商品や限定品も扱えます。
「BUYMA」という強力な販売チャンネルと『Buy Up』の仕入力・ノウハウの組み合わせにより、フランチャイズ加盟店のビジネスを成功に導いてくれます。
契約からショップ設計完了までは最短1週間。
スピードスタートも可能で、大きく儲けるチャンスも広がります。
ライフスタイルに合わせて、好きな場所・好きな時間で自由に働くこともできます。
「BUYMA」は「値段が高くても質のいい商品が欲しい」という富裕層を中心に需要も高いですから、フランチャイズビジネスがうまくいく可能性も高いです。
ライフデリ
画像引用元：https://www.haccp-log.jp/b/ld/
『ライフデリ』は高齢者向け宅配弁当・配食サービスです。
安心できる国産食材を8割以上使用した700種以上の豊富なおかずを提供しています。
この『ライフデリ』もフランチャイズ加盟店を募集しています。
同店のフランチャイズの特徴は、本部運営に関わる無駄を大幅に削減し、お客さまや加盟店に還元できる仕組みを整えていることです。
また、加盟店の裁量を拡大し、臨機応変に柔軟な経営を行ってもらえるようにもしています。
加盟店募集のために実際の収益や、会社の体制、その他あらゆる事について嘘は言わない会社でもあります。
ある意味馬鹿正直な会社ですから、信用できるでしょう。
「起業･開業を検討する上で疑問に思った事、不安な事、何でもご相談下さい」とのことです。
公式ページには、次のような説明も記載されています。
弊社は加盟店の出店による収益（加盟金）を目的としておりません。加盟店の事業の発展＝弊社の事業の発展であることが大切だと考えます。ですから事業が成り立たないエリアでの出店ははっきりとお断りします。また、配食事業の経営者として資質の無い方もはっきりとお断りします。
かなりしっかりした会社であるようなので、搾取とは縁もなさそうです。
おそうじ革命
画像引用元：ハウスクリーニングのことならおそうじ革命
『おそうじ革命』はハウスクリーニングサービスです。
お掃除業界のフランチャイズというといろいろありますが、そんな中での『おそうじ革命』フランチャイズの特徴を挙げてみましょう。
- 一人でも開業できる！
- 店舗を構えず自宅開業！
- 業界最長の約50日研修で、スキルをしっかり学べる
- OJT実地訓練で、現役のオーナーが指導してくれる
- 在庫を抱えるリスクのなし！
- 自分で営業をして獲得したお客さまの場合、本部への支払いが0%
- お客さま紹介料は20％～と低め
- 開業プランは様々
- 本部と加盟店は一致団結して、サービスを提供
このような特徴を見ると、本部が加盟店を搾取するということはなさそうです。
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