フランチャイズ歴23年の経営者が、異業種交流で視野を広げる理由

インタビュー・対談|質問ごとの全文回答

飲食フランチャイズを中心に約23年の経営経験を持ち、現在は美容系店舗も展開する会員に、同一ブランド内の交流だけでは得にくい視点、異業種の事例、次の事業を判断する材料について聞きました。

動画を再生しなくても、本人・ゲストの回答を順番に確認できるよう、質問ごとに整理しました。質問者の相づちや言い直しを除き、公開字幕の内容を読みやすくまとめています。

この記事で分かること

  • 長くフランチャイズを経営していても、交流範囲が狭くなることはありますか
  • 異業種の経営者と話すことで、何が変わりましたか
  • フランチャイズ以外の経営者がいることにも意味がありますか
  • 教材やセミナーは、どのように使っていますか
  • 交流会から継続的な関係へ発展することはありますか

Q1

長くフランチャイズを経営していても、交流範囲が狭くなることはありますか?

A

同じフランチャイズの加盟者同士で交流する機会はありますが、関係が同じブランドや同じ業界の中に限られやすいと感じていました。20年以上飲食に関わると、次の事業を考えるときも『次はどの飲食にするか』という発想から離れにくくなります。

Q2

異業種の経営者と話すことで、何が変わりましたか?

A

美容サロン、学習塾、整体などの経営者と話し、飲食だけが店舗ビジネスではないと実感しました。事業のリスクを分散したいときや新ブランドを検討するときに、これまで見えていなかった選択肢を考えられるようになります。

Q3

フランチャイズ以外の経営者がいることにも意味がありますか?

A

フランチャイズ加盟者だけで話すと、加盟することを前提に議論しがちです。直営店の経営者や、これから始める人も交じることで、『この事業はフランチャイズで行うべきか』という前提から立ち止まって考えられます。

Q4

教材やセミナーは、どのように使っていますか?

A

出店教材は新しい店舗を具体的に開くときに確認し、普段は関心のあるウェブセミナーへ参加しています。必要な情報を必要な時期に使う形でよく、すべてを一度に消化する必要はありません。

Q5

交流会から継続的な関係へ発展することはありますか?

A

交流会で知り合った別世代の経営者と、後日あらためて勉強会を開くこともありました。一度名刺を交換して終わるのではなく、互いの経営を深く話せる関係に発展すると、新しい刺激を継続して得られます。

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